本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

グルメサイトで美味しい定食屋を探していたら見つけた食事処「大衆食堂 若名」。

「味自慢」と書いてあるのれんの写真に引きつけられて足を運んできました。

 

都営三田線本蓮沼駅から徒歩約17分。

ときわ台駅と志村坂上駅からも徒歩圏内です。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

11時半ごろ入店すると先客がひとり。

ご夫婦らしきふたりで切り盛りされています。

店内はカウンター8席と4人掛けテーブル3卓の構成。

カウンターに荷物置きがなかったので、「テーブル席使ってくださいね!」と気遣ってくださり、とても快適に過ごせました。

男性客がメインの食堂でしたが、おひとり様が多いので気軽に入りやすいと思います。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

壁に貼られているメニューは、うっすら茶色がかっていて年季を感じますね。

一品料理、御飯物、中華の部、スープの部にわかれていて、数えきれないほど豊富なメニュー数でした。

 

わたしは事前に決めていた豚肉生姜焼(440円)に、小ライス(200円)とみそ汁(70円)を注文。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

調理場から漂うニンニクの香りに食欲をそそられながら待つこと5分。

湯気をもわもわ立てたまましょうが焼き定食が到着。

「みそ汁は熱いですからお気をつけくださいね!」と親切に教えてくださり、ていねいな接客が気持ちいいです。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

しょうが焼きはやや甘めに味付けしてあり、ニンニクとしょうがの香りが際立ちます。

全体的に味は濃いめで、ごはんがどんどん進む。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

付け合わせのキャベツは肉の下にあるので、肉とタレの旨みが染み出ています。

しんなりしすぎず、キャベツのシャキシャキ感も残っていて、絶妙に美味しかったです。

 

12時を過ぎると客足が増え、あっという間に満席になっていたので早めの訪問が吉。

スタッフさんの気づかいや優しさがあふれていてまた来たいと思いました。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき

大衆食堂 若名(たいしゅうしょくどう わかな)
住所:東京都板橋区前野町3-17-22
営業時間:11:00〜21:30
定休日:日曜
食べログ

※営業時間・定日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
※価格はすべて税込です。

本蓮沼「大衆食堂 若名」 二人三脚で営むやさしさにあふれた食事処で幸せを感じるひととき
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