上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

今回の舞台は、アメ横の中心にある中華料理店「昇龍」。

ランチや町中華飲み、お酒の〆になど、さまざまなシーンで利用されている人気店です。

私も数年前に1度訪問したことがあるのですが、ここの餃子が久しぶり食べたくなり再訪してきました。

 

上野駅から徒歩約2分。

安くて旨い居酒屋が立ち並ぶ、アメ横のガード下にあります。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

平日の開店直後に到着。

1階はカウンター席、2階はカウンター席と4人掛けテーブルの2フロアで構成されています。

お盆休み+雨の日だったせいか先客はおらず、店内にはテレビの音と電車の通る音だけが響き渡ります。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

2階のカウンターに着席すると、「イスの下に荷物カゴありますよ」とおじちゃんがていねいに教えてくれました。

卓上には食器と各調味料がセットされていましたが、おしぼりのサービスがなかったので、携帯していたアルコール除菌シートを使いました。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

メニューは炒め物や麺類が充実している印象でしたが、名物のギョウザ(500円)と小ライス(170円)を注文。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

オーダーから10分ほどで提供されました。

鶏ガラスープ、もやし和え付き。

ライスは小・中・大の3段階あり、小サイズは茶碗半分ほどのミニサイズでした。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

メインの餃子はひと皿4個入り。

一般的な餃子の2倍以上あることから、「ジャンボ餃子」と呼ばれています。

表面の焼き目はカリっと、皮は厚めでもちっとしたタイプ。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

写真では少し大きさがわかりづらいですが、小ライスが隠れるくらいの横幅があり、ずっしりとした重量感。

ふた口で食べきれないほど大ぶりです。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

食べてみると、野菜多めのあっさり系。

餡がぎっしり詰まっているのでジューシー感はありませんでしたが、具のバランスがよかったです。

 

カウンター席メインなので、おひとり様でも立ち寄りやすいと思います。

他のメニューもボリュームがありそうだったので、2人以上での利用がおすすめです。

テイクアウトもできるそうなので、餃子好きの方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物

昇龍(しょうりゅう)
住所:東京都台東区上野6-10-14
営業時間:[月~土]11:30~21:30[日・祝]11:30~20:00
定休日:月曜・第2火曜・年末年始
食べログ

※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
※価格はすべて税込です。

上野「昇龍」 せんべろの聖地でいただくジャンボな名物
タイトルとURLをコピーしました